【人事評価】人事評価者としての10の留意点
人事評価者としての10の留意点をご紹介いたします。
① 日常からのコミュニケーションの重要性
人事評価は評価者と被評価者の信頼関係がベースとなって成立します。
日常からのコミュニケーションとお互いの理解を深めることが重要です。
② 部下が納得できない人事評価面談の事例
人事評価面談において効果の期待できない面談の進め方ケースを10例示します。
③ 人事評価に重要な「評価の証」
人事評価は事実に基づくことが原則です。評価を証明する行動事実やデータ、報告書、資料などを整理して理解してもらいます。
④ 人事評価の結果が厳しい部下への面談の方法
人事評価面談の際、最も神経を使うのは、人事評価結果の悪い被評価者との面談です。
どのような態度で臨むべきか、本人の納得度を高めるために行う対応は何かを解説します。
⑤ 被評価者のモチベーションを高めるための留意点
被評価者のモチベーションを高めるために意識すべき8つの場面を解説します。
⑥ 教育効果の高いフィードバック
フィードバックとアドバイスの違いを説明。どのように行えば、フィードバックは効果的なのか解説します。
⑦ 改めて自分自身を振り返る機会
「ジョハリの窓」を解説し、他社理解と自己理解をどのように広げていくか、説明します。
⑧ 人事評価者としての能力の磨き方
人事評価者として能力を磨くために何が必要か。人事評価者が陥りやすいエラーの傾向を合わせて説明します。
⑨ ストレッチした目標設定を行うために
目標設定の際に、なぜストレッチした目標設定が必要なのか、その論理的な背景と本人のやる気を引き出す方法を解説します。
⑩ 評価コメントの書き方
被評価者に効果的に伝わる評価コメントの書き方、作成スキルを解説します。
併せて、部下コメント作成のための指導方法も学んでいただきます。
【コンサルタントプロフィール】
和田一男 (株式会社ブレインパートナー 代表取締役 組織変革・営業変革コンサルタント) 北海道小樽市出身。(株)ヒューマン・キャピタル・マネジメント取締役。大学卒業後、1985年(株)リクルート入社。2000年独立し、(株)ブレインパートナー設立、代表取締役就任。経営力強化、実行力強化支援、営業力強化コンサルティング、実行機能としての組織構築、組織変革コンサルティング、人材育成、人事評価制度構築、目標管理制度運用支援を行っている。著書「30歳からの営業力の鍛え方」(かんき出版,2006年)、「ドラッカー経営戦略」(明日香出版社,2012年) |
DATE : 2024/12/25