【人事管理】高年齢者の雇用状況集計から
高年齢者雇用安定法の改正(*)が令和3年4月1日に予定されています。施行後は、70歳までの就業を確保する措置を講じることが努力義務になります。 (*法改正の概要を取り上げた過去の掲載はこちらhttps://www.jin...続きを読む
DATE :2021/01/25
【人事管理】労働者性とフリーランス
コロナ感染予防によるテレワークの拡大、または、政府の副業の推奨や、委託業務の仲介事業者の知名度アップなど、働く環境の変化を受けて、業務委託で仕事を受注するフリーランスで働く形態が定着してきています。 1.フ...続きを読む
DATE :2021/01/06
【人事管理】社員が新型コロナ濃厚接触者になったとき
新型コロナウイルス感染症がおさまる様子が見られない中、今回は、保健所から「新型コロナウイルス感染症の濃厚接触者として連絡を受けた。」と社員から報告があったときの対応を改めて確認しておきたいと思います。 1....続きを読む
DATE :2020/12/22
【法改正】2021年法改正の概要
人事・労務管理に関連する法改正の施行は2021年もいくつかあります。概観してみると、年齢やライフスタイルによらない働き方を後押しし、それぞれ合理的な処遇を推進する方向性が見て取れると思います。それでは、2021年に実施さ...続きを読む
DATE :2020/12/14
【人事管理】テレワークと事業場外みなし労働時間制
今年の初め頃までは、なかなか導入が進まなかったテレワークでしたが、新型コロナウィルス感染症対策で、緊急的に取り入れて、その後継続している企業もあります。また、感染症第3波への対応で、これからテレワークが増えるのか、それと...続きを読む
DATE :2020/11/30
【法改正】70歳までの就業確保が努力義務に
高年齢者雇用安定法(*)の改正が令和3年4月1日に予定されています。施行後は、70歳までの就業を確保する措置を講じることが努力義務になります。 施行される内容は努力義務ですので、70歳までの就業措置が義務化されるものでは...続きを読む
DATE :2020/11/13
【法改正】子の看護・介護休暇は時間単位で取得可能
予定されていた育児介護休業法(*)の改正が令和3年1月1日に施行されます。施行後に、該当者から請求があれば、子の看護及び介護のための休暇を時間単位で与えなければなりません。 今春から、働き方改革やテレワーク導入などを行っ...続きを読む
DATE :2020/10/26
【人材育成】「働くこと」の評価
日経ビジネス20200831号「有訓無訓」に松井証券松井顧問の話が載っていました。 「働」という漢字が変わるように思えてなりません。「にんべん」の右側のつくりが「動」から「考」とか「感」に変わるのです。「動」はAIやロボ...続きを読む
DATE :2020/10/15
【人事管理】在宅勤務と通勤手当
在宅勤務を導入している企業から、今後も通勤手当を支給するか、支給するのであれば金額をどのように計算するのかと、相談を受けることがあります。これについては一律の取り扱いができず、在宅勤務の頻度等に合わせて各社実情に沿った変...続きを読む
DATE :2020/10/12
【人事管理】最低賃金について
1. 東京都・大阪府は金額据え置き 毎年秋には最低賃金の改定があります。最低賃金については、「働き方改革実行計画」(平成29年3月28日働き方改革実現会議決定)において、全国加重平均が1,000円になることを目指すとされ...続きを読む
DATE :2020/09/28